COLUMN

ボディートーク、私の体験

 

改めまして、「ボディートーク」って何?という疑問がいつになってもあると思います。

私もその存在を知ってから、信じる(?)まで相当かかりました^^;;

しかし不思議なもので、私が施術士になるという流れの中で、私自身にさまざまな体験が起こりました。

ちょっと時系列でまとめてみたいと思います。

 

2016/8/8 知人の紹介でボディートークのモニター体験を受けさせていただく。ストーリーはここからスタート。奇しくも8/8!最初から「胎児期の記憶」などが出て、何でわかるの?という感覚に。

2016/12/21 セルフケアができるようになる1日セミナー「ボディートークアクセス」を受講。概要などを知り、なんとなく世界観を理解する。ちょっとすごいかも。でもこのタップって何なの?という感じ。

習得したセルフケアはあまり自分でやらずに過ごし(本当は3週間は続けてね、と言われます)2017年に入ってからは気になることがあったときにセッションを受けに行く、ということを続けていました。

2017/12/13 数日前に起きたギックリ腰のような痛みを抱えていたとき、鍼治療でもあまり改善しなかったので、そうだ!こういう時こそボディートーク、と思って受けにいきました。この時の体験が今に大きく繋がっていると思います。→詳しくは少し後に。

2018/2/4 来るべき立春のタイミングで「ボディートークアクセス」再受講。やっぱりすごいなコレ、ということでじわじわと信頼度が高まる。でも相変わらずセルフケアは続かない^^;;

2018/4/4-7 満を持して、4日間の基礎セミナーを受講。ここに来る、ということは施術できる資格を取る、という決意をした証で、試験に向けて本格的な勉強を始める。ボディートークに含まれる世界観を学ぶだけでも目から鱗なことがたくさんだった!

2018/6/28-7/1 長崎まで赴き、2回目の基礎セミナーを受講。資格を取った先輩たちもたくさん触れ合えて、ますますこの療法のスゴさに確信が高まっていく。

その後、50人の練習セッションを経て、

2018/8/6 ボディートーク施術士試験!筆記と実技。ちょっと実技に手間取ったが、無事に合格をいただきました!

 

あら、セッションを受けてきた体験を書こうと思ったのに、資格への道のりになってしまいました。。ご容赦くださいませ。

この間に、いろんな先生や先輩方のセッションを受けに行っていて、今でもおよそ月1ペースでは受けるようにしています。本当にカラダとココロのメンテナンスになっています。

 

セッションを受けるたびに、私自身のカラダに溜め込んでいる(またの名を、潜在意識にしまい込んでいる)たくさんの感情や意識が出てきては流し、出てきては流し、、を繰り返しています。セッション中に泣くわむせるわ忙しい、、私の場合は悲しみや言いたいことが言えなくてのどで詰まっていることが多いようです。

特に幼少期の感情は多いですね。

・長女として親の期待に応えるようにしていた
・弟が生まれた後でもかまってほしかった
・小児喘息になり言いたいことも詰まらせていた
・超ド近視で遠くの焦点が合わない(将来像がぼやけている)
・仕事をする上での過度な責任感
・独立してやっていく上での不安や恐れ

こんなことが多かったですかね。毎回いろんなものを取り除いていただいているのですが、まだありますか、、というように毎回おもしろいように次々と出てきます。

 

先ほどの2017年末でのセッションで受けた衝撃を詳しくお伝えしますと、ある作業をしていた時に、急に腰が痛くなって、じわじわと痛みが広がり、歩くのも大変!というほどになったことがありまして。そこから数日様子をみていたのですが、こういうときこそボディートークかも、と思い立ち、5日越しで訪れまして。

状態を診ていただいたときに「仙骨が曲がっていて、腰がだいぶ張ってますね」と。その後に言われたことは「最近、感情的なことで何かありました?」と。忙しくしていた頃ということ以外はあまり思い当たらず、少し遡ってみて、、と、そこから半月くらい前のことを思い出したのです。

仕事の関係で、起きてはならないことが起きてしまい、しまったー!という感情と、その対処で翻弄していたことがあり、それまでに感じたことのない焦りややるせなさのような感情が起きていました。しかしその時に私は他の仕事に専念しなければならなかったために、その感情に蓋をしてしまうような状況だったのです。

そのことを思い出し、話をしている間に、号泣というような涙が溢れてきて、ひとしきり泣かせていただいた後に「私、このことで泣いてなかったです、、」と一言告げました。泣けたことで、そのときの感情が流れたようにスッキリしたところ、もう一度、腰を診てもらったらあら不思議!
腰の張りがなくなり、仙骨もまっすぐに戻って、痛みも全くなくなってしまったのです。

「ココロとカラダはつながってるんだ。。」

という体感を自ら感じて腑に落ちた瞬間でした。

その後、しっかりセッションもしていただいて、その時の記憶が18の時に患った盲腸手術の時の記憶と繋がっていたことや、脳のある部分にその感情が残ってしまっていることを取り除いていただいて、帰りには、腰をどんなに反っても曲げても何をしても痛くない状態に!

これを体感したってことは、やっぱりこっちの道へ行くのかな、、と思った出来事でした。

 

というように、ボディートークでは、過去の記憶や、しまい込んでしまった感情などが、今の体の痛みや症状につながっていて、簡単に言うと、そのココロの部分を癒していくとカラダの痛みが和らいでいく、ということをセッションで行っていく感じです。

どこへ行っても改善しなかった痛みや、原因不明と言われる症状など、あらゆることに対処できる可能性がありますので、お近くの方に一度セッションしていただくことをお勧めします。

ぜひ気になる症状がある方は、お試しいただき、ほかの気になる症状をお持ちの方へも伝えていただけたら幸いです。

 

ボディートークジャパンのホームページも新しくなってより詳しく伝えてくれていますので、よろしければ是非ご覧ください。

https://www.bodytalkjapan.com

 

1/25(土)、2/24(月祝)に説明会を恵比寿にて行います!
よろしければ直接聴ける機会としてご利用ください。

説明会のご案内はこちらから。

 

私自身は、二子玉川や恵比寿でセッションを受け付けていますが、出張なども承りますのでお気軽にお問い合わせください。

ボディートークセッションの流れはこちらから。

 

必要な方に届きますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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