COLUMN

ボディートークは「本来の自分を生きる」ためのツールです

 

11月初旬からボディートークを発展させたコース「PaRamaボディートーク」のセミナーを受けていました。

カナダの講師と繋いでの5日間、とても学びが深く、一語一句聞き逃すまいと必死でしたが(お菓子を食べながら)、内容盛りだくさんなために早速録音した音声を聴きながら復習する日々です。

なんでこんなに必死かって。。

本当に素晴らしいメソッドだなと感じているから。

 

人間には学びや理解の段階があって、いきなり飛び抜けた発想を語ってもついて行けなかったりするから、どうしても「ボディートーク=身体を癒す」と言ってきたし、そう語られることが多いけれど、もうその辺りも気づいている人は気づいているので、本質的なことで語っていこうと思います。

・自然治癒力を回復する とか、
・痛みや不調が緩和する とか、
・身体のバランスを整える、とか言ってきましたが、

「本来の自分を生きるため」「本来の自分を生きやすくしてくれる」ツールであるという視点でお伝えしていこうと思っています。

身体に現れる不調や症状は、これまで生きてきた自分自身の結果であり、思考や生活を変えた方がいいよというお知らせであるから、その本当の原因になっているものを手放したり解消しない限り、繰り返されてしまうんですよね。

もちろん、この世にあるさまざまな療法で自然治癒が起こるメソッドはたくさんあるけれど、ボディートークにはその原因を特定することやそれを改善することまでテクニックに入っているから、変化が本当に早いのです。そして本人への気づきもあるから腑に落ちやすい。

 

人間はこの世に生まれてきて(実際は生まれる前から)さまざまな使命や役割やカルマの解消などを目的に人生をスタートさせています。その間に、さまざまな知恵を身に付けますが、その中には必要のないものやそれがあると返って生きにくくなってしまうものも経験します。それらが邪魔して本来の自分が発揮できていなことが多いんですよね。

だからこそ、いらないものに気づいて、手放して、また進んで、、を繰り返していく。

「これぞ人生」と言いたいところですが、もし何かにつまづいているなら、そこに寄り添うお手伝いができたらと思っていました。

 

今回のセミナーで新しい数々のテクニックを学んでいて、身体や意識の仕組みはこんなにも複雑なのに、「え、これをやるだけでいいんですか?」というところまで手法に組み込まれている。そしてそれを目の当たりにすることで、確信に変わっていく。

先日、母への施術で起こった劇的な変化は、私にも確信を与えてくれました。(先日のコラムより

 

次回のボディートーク説明会は、12/11(金)10:30-12:30 @サスティナブルカフェ&サロンHALUMさんにて。

月1で開催している説明会では、スライドを使いながら「心身の健康」についてとともに分かりやすくお話させていただいています。

そのほか、実際のボディートークセッションを受けてみる前に「どんなものかちょっと詳しく聞きたいのですが」という方がいらっしゃれば、オンラインにて個別にご説明の時間を取らせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

みなさまが少しでも快適な「心身の健康」を取り戻し、もしかしたらまだ見えていない本来の自分を生きるためのお役に立てたらと思っています。

 

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