ボディートークの真髄に迫るコラムを2本(天生の知恵、遠隔セッション)書いてみましたが、それを終えて改めて、「何をしているか」という例えが浮かんだのでしたためておくことにします。
つまり、ボディートーク施術士は、「カラダからの声」の「通訳者」となっているのですね。
私たち人間は、顕在意識にある部分や、既に解明されている、または自分自身で経験していることからしか、物事を見られないし判断することもできません。
ですが、この世にはもっと見えないところに深い知恵があるし、私たちが知り得ないことにこそ、本質の鍵があるのですよね。いくら頭で考えても答えが出てこない、というもので。
だからこそ私たちが出会ったこの「ボディートーク」という療法では、それが可能になることや、「なんとなくこうです」というだけではなく、なるほどなと思い当たったり、知らぬ間に効果が表れたり。
そんなことを体験していると、「なるほどそういうことか」とか、「そういうこともあるよね」となっていく訳です。
身体や心に現れる症状が「いま不具合が起きてますよー」というメッセージだとしたら、それを「なぜなのか」「どこを改善したらいいのか」は、お互いの頭では分かり得ないので、カラダに尋ねていく、ということをしていて、その訴えていることを導き出し、改善へとつなげていくのですよね。
「カラダはこんなこと言ってますよー」ということを伝えているのです。つまり、天生の知恵からのメッセージは「言葉」では届かないので、「こう言ってますよ」と具現化、まさに通訳しているようなものでして。
なので私も今でも、自分の頭ではいくら考えても分からないことがあるとしたら、セッションを受けに行って、客観的に聞いてもらう、ということを繰り返しています。(自分にセッション、とかもできますが、自分のことはいろんな思考が働いてしまいがちなので、身を委ねる方が真理に近づきやすいと思います。)
本当に、いろんなことが出てきますよ。「そんなことと繋がってたのー!?」ということが。
明日の「ボディートーク説明会」では、このようなことも実際にあったお話も含めてしていきたいと思っています。
8/22(日)10:30-12:00
ボディートーク説明会@オンライン
参加費:無料
※当日午後にオンライン体験セッション(約30分:3,000円)を受け付けます。
お申し込みはこちらから。
ますます私たち一人ひとりの健康維持のため、よりよい人生のために、どうぞご参加お待ちしています♪