何をやっても自信が持てない、そんなことを感じたことはありますか？

「自信」の意味には、「自分の能力や価値などを信じること。自分の行為や考え方を信じて疑わないこと。」とありますが、これができる人とできない人の違いはどんなことでしょうか。

「自信がある」＝「自分を信じている」だとしたら、

「自信がない」＝「自分を信じていない」ということになります。

ではなぜ自分を信じることができないのか、、それはやはり、育ってきた環境や、周りからどのように言われているか、というところが大きく影響されているでしょう。

人間は本来、自分自身から沸き起こる力と、与えられた役割を生きるという使命のようなものがあると思うのですが、それを否定されるようなことや惑わされる教育などが多いために、本来の自分が何なのか、分からないままに生きてきてしまうことが多いでしょう。

さらに今では、たくさんの情報が入ってきて、でもみんな言ってることが違ったりして、これが真理かなと思うようなことにたどり着いたと思えば、また違うところへ振り回されることもあったり。。

どにかく「惑わされること」多いのです！^^;;

でもそれらが「何のために起きているか」、そして「自分自身の人生にはどんな意味があるのか」「何を信じればいいのか」を知ることができたら、それらが積み重なって「自信」に繋がると思うのです。

私もかつて、「自分探し」と名を打つ模索の時期がたくさん続きました。。何かを知れば、何かを学べば、そこに答えがあるのではないか、と思い、その旅路を続けていました。

しかし、なかなか見つからない。。模索は尽きない。。という状況でした。

でもその際にいつもあったのは「自分の内側に答えはある」というものでした。そんなこと言われてもどうやって。。という日々を繰り返していたのですがね^^;;

しかしながら本当に「答えは内側にある」ということが腑に落ちた時、「自信」という感覚がやっと芽生えてきたのです。

私の場合は、その過程を繰り返しながら、本当の真理の仕組みをさまざまな方面から学び、体験や挫折を繰り返すことで、自分自身に徐々に落とし込んでいった感じです。その中で得た体験や気づきがいろいろとあったために、それらを伝える側になる、というステップまで加味されて、必要があって体験していたように思います。

こんな学びをしなくても、「自信を持ち」、自分自身を自由に生きている方もいらっしゃいます。

しかしもしまだ「自信が持てない」と悩み、迷うことがあるならば、「なぜそうなるのか」という仕組みを理解できたら、なるほどな、と腑に落ちて、自信を取り戻すことができるようになるでしょう。

そう、「自信を持つ」というより「取り戻す」という感覚です。

もともとあるものですから！ただ、惑わされて見失っているだけなのです。

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まもなく第１期生が終盤を迎えますので、今後もそのあたりのご感想を踏まえながらご案内していきたいと思います。中間地点でのご感想はこちらから。

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おひとりでも多くの方が、本来の自分自身を取り戻し、この世界で自分の持つ力を発揮して健やかに生きられますように。

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