こんにちは!
今日は立春ですね。
暦の上では春到来。
昨日の節分を終えて、
まさに新たな季節になる時。
そんな今日は、
何か1つでも新しいことを始めてみることをお勧めします。
ほんの少しでいいのです。小さな1つでも。
いつもと違うことをして、新しい自分に出会ってみませんか?
そうは言っても、何をするのか?ですよね。
その答えは、今日のタイトルにもヒントがあります。
「汝自身を知れ」とは、
アポロン神殿の入り口に刻まれた古代ギリシャの格言だそうです。
ここまで生きてきて、私たちの人生は、
まさに「自分自身を知る旅」だなぁと思わされます。
ようやく実感することができました。
この世界に生まれ落ちた「自分」という存在が、
一生をかけて、自分自身を知っていく、それが人生だなと。
「自分」とは、
この世に「肉体を持った生命」であり、
「唯一無二の存在」です。
その「自分」が、この人生を通して何を成し遂げていくか。
楽しい、喜び、ばかりではなく、
苦しみや悩みを通じて「本当の自分」を知っていく。
すべての感情がないと、自分を知ることはできません。
「あ、こういう時にこんな反応をするんだな」
「今はこんな感情を感じているな」
「これは嫌いだけど、こういうのが好きだな」
「私のやりたいことってコレかも」
など、
すべて自分の内側で起きている、自分に対して感じていることを、
まずはしっかり「気づく」ことが大切です。
それらを繰り返すことで、
自分とはこういう人間という輪郭が作られていくでしょう。
でも、気をつけて欲しいのは、
「言葉で決めつけない」ことです。
言葉で作った「自分像」とは、だいたいが過去と思考の産物です。
残念ですが、自分を知るには一生かけても辿り着かないものですから、
一旦言葉にしたとしても、
「変わる可能性がある」ことを理解し、
「いつでも更新する」前提で、
柔軟性をもっていきましょう。
大切なのは、「毎瞬」何を「感じて」いるかを観察することで、
それをしっかり観ていくことこそが「自分を知ること」です。
この世界は「今この瞬間」の連続です。
それと同時に、周囲と関係を築きながら歩んでいく道です。
さまざまな出来事が起こるからこそ、
自分が感じる感情や感覚も変わるし、
その感情や感覚は人それぞれ。
そんな中で「自分であることを許す」とは、
どんな自分であっても自分であることを認めることであり、
周りがどうあっても「私は私」であることを許していく。
本当にこの世界はうまくできていて、
そうそう簡単に「自分を知る」ことができないようになっています。
「こうかな?」と思っても、次の瞬間に違う自分が顔を出したりします。
「自分が思う自分」は時間で移り変わったりしますから、
結局答えが出ないまま人生の最後を迎えることになるでしょう。
でもそれでいいのです。
明確な答えなんて一生かけても見つからない。
答えを明確にすることが大切なのではなく、
「今この瞬間、何を感じているか」を知ることが、
「自分を知ること」であり、
周りがどうであろうと「それを感じた自分」を完全に許せるかどうか、
それが本当の意味で自分を認めるということなんですよね。
だからこそ、毎瞬ごとに「何を感じるか」を大切にして、
感じていることを自分でしっかり見てあげて、
感じるままに自分が生きたい未来へ連れていってあげる。
その繰り返しなんだなぁと感じています。
現代社会に生きる私たちは、
外側に溢れる情報に惑わされることも多く、
周りばかりを気にして自分を観ることを後回しにしてしまいます。
比較や謙遜などが生まれて、
自分を低く見積もってしまうことなどもあるでしょう。
どんな状況にあっても、
自分だけは自分を許す存在であって欲しいなと思います。
そして、今日できる小さな1つのこと。
「今、自分が何を感じているか、をよく感じて、観察して、
その感じていることに寄り添うこと」
です。
まずは「寄り添う」こと、
そして、できたら「感じていることを実行に移す」、
そんなことをやってみてください。
「自分が感じていることに目を向ける」
だけでも立派な実行ですから、
まずはそこから始めてみてくださいね。
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