COLUMN

3/19ボディートーク説明会に向けて〜なぜ伝えるのか?

 

私がボディートーク施術士の資格をいただいたのは、2018年8月。

その後すぐ引越しをして拠点を構え、開業届を出し、このホームページを立ち上げました。

その年の残りと翌年は、さらに学びを深めつつ、少しずつセッションを受けてくださる方が増えましたが、やはりもっと広めたいという欲なのか自我なのか、それとも心の底からの声なのか、が湧いてきたので、2020年からはほぼ毎月「説明会」という形で、「ボディートークとはどんなものなのか」語る機会を作ってきました。

 

こちらも少しずつ、途中から導入したオンラインの効果もあり、北海道から沖縄からご参加いただいたりしながら、伝えること、伝わることの実感を得てきています。

それと同時に心をよぎるのは、この「ボディートーク」をどうやって、どのように、伝えるかの難しさ!(←難しいと考えすぎてしまっていたなと後から気づくのですが…)

興味を持って来てくださった方には、直接のコミュニケーションもあり伝えやすいのですが、「来てもらう」「受けたいと思う」ための言葉選びはいつになっても頭を抱えたりしていますね。この多くの方にとって未知なるものを伝えるのに、どういうアプローチをしたらいいのか。。

 

そこで、今回はチーム3人で開催をするので、それぞれがどんなきっかけで初めて受けようと思ったか、また、施術士になろうと思ったか、について、たっぷり話し合いました。

そしたらですね、明らかだったのは、「みんな違う」ということでした!笑

そりゃそうで、人によって引っかかるワードや気になるきっかけは全く違うもので、それはきっとどこまで行っても「みんな違う」のだろうなと思い知らされましたね。

ここで改めて「あぁ、他人軸になってたなぁ」と。

どうしたらあの人に伝わるのか、多くの方にいいと思ってもらえるか。。を繰り返していました。

 

そこで、めぐりめぐって、何をするにしても「自分がどうしたいか」は究極の質問であることを感じました。

あれこれ考えすぎず、飾りすぎずに、どうして自分はコレをやっているのか、何のためにコレをしたいのか、改めて自分に問いかけ、そこから湧き出た言葉をストレートに伝えるということ。

それが出て来てから、いろんな言葉を素直に繋いでいけばいい。

余計なことを取り払って、真の自分を表現できるとき、自然と言葉はついてくるし、そのときにまたこうしたらいいな、が自然と沸き起こってくるのだと思います。

 

これらの気づきも、「これまで説明会をやってみて」や「いろんなことを試行錯誤してみて」からの今、ですので、改めて、こうやって体験を繰り返しながら気づきを成長を重ねていくのだなと実感しております。

 

今日は魚座新月。

何かを始めるにも良きタイミング。

私は明日からのオンラインセミナーに向けて、デスクの配置と背景を変えるタイミングに重なりました。心機一転した気分です!

そして3人のチームで来週の説明会へ向けた濃いミーティングもこれから。

私たちがお話させていただく内容も、きっと多くの方の気づきと解放を促すきっかけになるでしょう。自信作です!

「春分直前!身も心も軽やかになろう」

これが3/19に行うボディートーク説明会のタイトルです^^

本当に、ボディートークで得られる体験は、身も心も軽やかになります!100%完全保証!笑

身体のこわばりは、固まった心から来ていたり、

心が軽くなることで、身体も緩んでいく、そんな仕組みをお伝えいたします。

そしてボディートークのセッションとは、どんなことをしていて、なぜさまざまな効果を発揮しているのか、各メンバーの体験やこれまでの症例などを用いながらお伝えいたします。

 

前回のコラムでもお伝えしました、このこと、

「気づきが起これば癒しが起こる」

これは、私がボディートークでの学びと経験からいただいた大きな知恵です。

ボディートークって、身体のことをケアする方法、だと思われがちですが、それだけではない、人はどうして生きるのか、という真理の部分までたどり着ける貴重なツールの1つです。

そのことについて、お届けできたらいいなと思っています。

あー、楽しみ!

説明会の前、セッションの前になるたびに、私の心が躍る感覚になることこそが、自分の本当の声に従っている、ということだと感じるので、この感覚は大切にしていきたいなと思っています。

 

みなさんも「自分はどうしたいのか」という問いの答えに従って、過ごしていってくださいね。

3/19(金)ボディートーク無料説明会&個別セッション のご案内はこちらから。

ピンときた方、ずっと気になってくださっていた方、そんな方々に届きますように。

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