COLUMN

都会、ときどき自然。

 

どこで暮らすか、って生きていく上ではとても大きなテーマ。

みなさんは何を基準に選んでいますか?

 

私も、田舎で育ち、自然いっぱいの中で良かったけれど、仕事を探したり、親の近くで過ごすのがちょっと大変だったり。。

そんな中で都会暮らしを始めたけれど、家賃や通勤経路で住む場所を悩みながら、

「でも、住む場所は選べる!住みたいところへ住もう!」

ということで、「空が広い場所」がいいと思い、多摩川沿いの二子玉川を選びました。

 

私が初めて二子玉川へ引っ越してきたのは、2011/3/11。

まさに震災当日の引っ越し。東京の東側からトラックで7時間。

今でも鮮明な記憶があります。でも、引越しの日だったから助かったこともたくさんあって。

 

もう8年目。やはりここにして良かった!と思うことがたくさん。

「高いんじゃない?」「通勤電車が混みそう」「川沿いはキケン!」など、、

いろいろ言われたけれど、いろんなストレスを排除しながら、自分が一番いいと思う場所を決めていく。

その選択がいかに心地よくできるか。

 

田舎へ移住した方などもいるけれど、

自分もまたいつか暮らしが変わるかもしれないけれど、

今の自分がベストだと思えることを選んでいきたいですね。

 

空が広い、自然が近い、ふとしたときに息抜きできる。。

人工的な都会は便利にあふれているけど、やはり人間は自然から生まれたもの。

自然界にある緑のエネルギーは人間に活力を与えてくれる。

「エナジーチャージ」

その言葉が示してくれているように、人間もときどき自然の中で充電すると、ココロもカラダもリセットされて、より心地よく生きられそうですね!

 

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