COLUMN

平成30年に感謝を込めて

 

多くの方が感じているように、今年は激動の1年でした。

私にとっては、今年のスタートからは想像もしなかった現在の着地点。

人生とはこうも変わるのかと、いろんな意味で楽しませていただきました。

 

ただ楽しいだけではなく、そこにはさまざまな感情が渦巻いていて、だからこそ人間の人生であり、たくさんの気づきがあり。。

 

そんなこともすべて受け入れることができるようになり、というか、改めて「生きる意味」を大きく理解できた1年でした。

そして、起こる感情をしっかり感じきることの大切さ。

そこから身体への影響が多分にあることへの理解も実感とともに腑に落ちて。

 

「病は気から」

身体だけの不調って本当にないのではないか、と思うほどに、心と身体の繋がりを実感しています。

 

「ココロとカラダのコンシェルジュ」

そう名付けてみました。

それらがどう関わっているかは、しっかり話を聴くことから始まると思ったからこそ、そして会話の中でヒントが見つかるはずで、それを紐解く作業をすることが大切だと感じたから。

そしてそこに「ボディートーク」というツールが本当に有効なことが実証されています。

 

「カラダはすべて知っている」

私たちの意識にないことも、忘れてしまっていることも、しっかり理解しています。

だからこそ、カラダとの会話(実際はちょっと違うけど)を通して、見えなかったものが見えてくる。

 

「直観医療」の時代が来ると言われています。

まさに、私たち人間を取り巻く環境すべてに不調の原因があるとしたら、それを導いてくれる「直観」を使ったボディートークは、とても有効なツールになるでしょう。

 

そんな明るい未来を見据えながら、この世界に導いてくださったすべての流れに感謝します。

そして、その流れに乗ろうという直観を信じた自分にも最大の感謝を。

 

 

 

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